- 中国各地の大学で助教師(AT)として日本語を教えます。(原則2年間)
- 渡航時は片言の中国語、帰国時は中国語で日中文化論を講義。
- 留学と考えてみても数分の1の費用で済み、大学教員のキャリアも取得。
- 中国語のレッスン付。大学の授業も聴講できます。
- 2年後は高い中国語力を生かして教育に、ビジネスに、交流にと広がる活躍分野
中国全土の大学で、日本語教師の需要が急騰しています。

中国は、日本最大の貿易相手国となり、日中両国は切っても切れないパートナーとなってきています。反面、日中両国間の言葉や異文化の壁は高く、中国語、そして中国人の心や文化のわかる日本人は、中国国内の日本企業で、強く求められています。
こうした背景を踏まえ、日本通訳協会はこのほど中国各地の大学で日本語教師をしながら、中国語を深く学び、中国社会での生活文化体験をする「日本語教師・SLプログラム」の参加者の募集を開始します。「教えることは学ぶこと」、鏡に映す自分自身を見るように教えることを通して日本人そして日本文化を深く認識するようになります。将来、日本語教師として活躍したい人はもちろんのこと、中国語力を生かして日中ビジネス・日中交流の各方面で活躍したいと考えている人に最適のプログラムです。
日本語教師・SLプログラム 2007年参加者の声
口を大きくあけろ!息を腹から出せ!はっきり話せ!
初級の発音矯正をしてもらっています。中国でも普通話教育の本が出版され、方言を矯正し、きれいな普通話を話しましょうとのこと。自分の弱い shi zhi chi hua hui guo an qu zhe などなど口を大きくあけろ!息を腹から出せ!はっきり話せ!中国語の音は日本の50音の4倍近くの音があるらしく、自分では、先生の音に真似ているつもりなのですが、ぜんぜん違う音になっているらしいです。
O氏(30代)
―四川省・成都市/成都大学派遣―
教室中が共鳴!中国発展のエネルギーを感じる
学生の態度が非常に前向きで、やる気に満ちているのに一番感動しました。例えば、発音練習のとき、私が日本語を話せば、それ以上のパワーですべての学生がそれに応えてくれます。教室が共鳴するのを感じます。日本の大学でこのようにすべての学生が真摯な態度で授業に臨む姿を目にすることができるでしょうか。これは私には今日の中国の発展を支えているエネルギー源のように感じられました。
―陝西省・西安市/西安交通大学派遣―
学生の上達ぶりに感動!
☆2ヶ月の間に、一部の学生の発音が着実に上達してきていることや、徐々に日本語のみの授業にシフトしているがこちらの話している内容が 大体わかるようになってきてくれていることに感動しました。
☆自分自身で中国語を運用できる環境を精力的に作り中国語を上達させることが当面の目標です。
―湖北省・武漢市/華中科技大学派遣―
英語で苦しむとは想像もしていませんでした・・・
こちらでは外国人教師専用の宿舎に住んでいるため、英語教師との交流が多いことが一番意外なことでした。英語教師の多くは中国語を話さないので英語で話さなければいけません。外教同士の集まりもあり、英語が話せないと苦労します。私はここ何年も英語を使っていなかったので忘れてしまい、とても苦労しています。中国に来て英語で苦しむとは想像していませんでした。
―河南省・鄭州市/河南工業大学派遣―
親切な学生達を上手につかって
―河南省・鄭州市/鄭州大学派遣―
第1期 日本語教師・SLプログラム派遣者からの便り
私の先生は5人の学生
☆大学で唯一、日本語が話せる先生と一緒に授業の進め方を試行錯誤しています。最近は、日本語への取り組み方が、生徒によって、まじめな子とそうでない子の開きが出てきました。現在80人くらいの学生を2クラスに分けて私は教えています。やっと、半分の学生の名前を覚えたところです。名前を覚えると、とても親しくなれます。早く全員覚えて、気合を入れて、日本語を定着させたいです。
☆私の中国語学習のほうですが、体制としては、毎日1時間強の1対1のレッスン。教材は私の希望の日常会話初級のテキストを使います。自分で選びました。月から金曜までで、時間は、空いた時間に担当の人と話し合い決めます。私の担当教官は、優秀な外国語学院の学生、女性ばかり3人とコンピューター科学技術学院の優秀な学生、男1人、女1人です。学生たちの日本語がどれだけできるかわかりませんが、私の中国語よりも彼らの日本語能力のほうがあるらしいです。
☆成都大学は学生数4万人、自分の教えるコンピューターの学院は1,150人、そのうち日本語履修者150人だそうです。キャンパス自体がひとつの町で、小学生が朝は敷地内を通って通学したり、お年寄りが太極拳を朝やっていたり、夜も学生たちが夜9時くらいまで教室や図書館でまじめに勉強しています。みんな本当に勉強熱心です。また報告します。SLプログラムに参加できて幸せです。
奥田年伸 成都大学
日本語教師・SL(サービス・ラーニング)プログラム 2008年度募集要項
募集期間
補欠募集
2008年3月3日(月)〜2008年3月31日(月)
応募資格
- 大学卒業以上の健康な男女で日本語が母語で訛りのない人、
年齢22歳〜65歳 - 日常の簡単な中国語会話ができる方(出発時)
cf. 「中日通検」ビジネスコミュニケーション試験(BCT)2級以上、HSK6級以上の合格者は尚可 - 日本語教育学習者、または出発までに学習する意欲のある人
※学習方法、教材等の相談に応じます。
応募方法と選考
申込み方法
「簡単な学歴および中国語学習歴」と「プログラム参加理由」(A4レポート用紙1〜2枚)に選考料10,000円の振込み控えのコピー(下記の口座に振込む)を添えて、事務局まで提出してください。振込先
三菱東京UFJ銀行 高田馬場支店 普通口座1918384 文際教育事務局
選考試験
上記申込者に対して、「一般常識テスト」および「面接」(於、東京)を行います。派遣先大学
SLプログラム |
| ●応募と選考 ('07年10月〜’08年2月または3月) ●出発前オリエンテーション (東京/’08年6月上旬、3日間の予定) |
| ●受け入れ先の決定(’08年4月〜6月頃) ●ビザ(査証)の取得(’08年6月〜7月予定) ●飛行機の手配(’08年7月〜8月頃) |
| ●渡航と現地オリエンテーション (北京/’08年8月下旬、3泊4日予定) |
| ●赴任先大学へ移動(’08年9月1日予定) |
| ●初年度の勤務(JR:ジュニア期間) (’08年9月〜’09年7月) 各学期間、夏休みなどの休暇あり。一時帰国も可 |
| ●次年度の勤務(SR:シニア期間) (’09年9月〜’10年7月) |
| ●帰国(一部は在中国の日本企業に就職) (’10年7月) |
派遣期間
プログラム参加費
参加登録費
10万円年間プログラム管理費
(初年度、次年度それぞれ)24万円参加費に含むもの
日本および中国でのオリエンテーション指導費(宿泊・食費等は自己負担)、中国各地の空港までの送迎、中国滞在中の宿泊費(学生寮)・食費、中国語レッスン費用など※希望者は大学の授業を聴講することができます。
参加費に含まれないもの
オリエンテーション参加(日本・東京および中国・北京)のための交通費、宿泊、食費、中国赴任地までの往復航空運賃、海外傷害保険費、中国滞在中の個人的費用、パスポート、ビザ等の取得費用、その他その他
詳しくは事務局にお問合せください。
お問い合わせ先
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-18 シミズビル6F【地図はこちらです】
電話:03-5925-0541 ※お気軽にお問合せください。
受付時間:平日(月〜金)/午前9時30分〜午後5時30分
※パンフレットをお送りいたします。ご請求ください。